03.7月.2011 ホーチミンのMalossiショップ

知人がSH300iのパーツを買いに行くというので、一緒に行ってきました。

場所はこちら、ベンタイン市場前のバスターミナル近くのKi Con通りにあります。この通りはバイクの部品屋が連なっています。

このショップは、アメリカ帰りのベトナム人(ベト橋)の方がチューナー兼オーナーのお店で、周りのショップとは一線を画して、海外の比較的まともな部品を取り扱っています。以前はこの辺では珍しくシャーシダイナモを設置していたらしいですが、経営環境の影響か今はありません・・・。師匠のM氏はオーナーと知り合いの為、オーナーから、Wave α に、SP武川のモンキー用の5速ミッションが組めるんじゃないだろうか、とか色々相談されてました。さすが師匠( ゚д゚ )

主にMalossiの部品を取り扱っています。その他の部品も含めタイ、台湾、アメリカなどから間接輸入しているそうです。

ほとんどSH用ですが、駆動系(プーリー、ウェイトローラー、クラッチ)、ショック。

マフラーやFIコントローラーも置いてます。今回知人が買ったSH用のMalossiプーリーkitが約200ドルということでしたので、ほぼMalossiショップの価格で購入できます。私は駆動系セットをMalossiオンラインショップから購入して、50%の関税を取られましたので、ハンドキャリーのつてがなければ、ここで買ったほうが安上がりといえそうです。

知人のSH300iは、プーリーKITとマフラー(欧系のArrowというブランド)を取り付けしました。マフラーは触媒無しのタイプで、マフラー内は4室に分かれているそうです。装着後の音を聞かせてもらいましたが、高回転時の音は結構大きく抜けはよさそうでした。

Arrowブランドの、PCX用のマフラーが、再来週には入荷するといってました。価格は200ドルとのこと。私のPCXも150ccにボアアップしているので、ノーマルにマッチしたモリワキマフラーでは、少し物足りないような気もしています、また物欲が出てきました・・・

18.6月.2011 オリジナル スクーターバック

以前サイドバックを作成していただいた、ホーチミンでやしのみ雑貨店を経営されているC.S.Domen WorksさんにPCX専用スクーターバックを製作していただきました。(下記、写真はC.S.Domen Worksさんから拝借(;´∀`) 

PCXは足元がフラットではないので、普通のスクーターバックは置けません。今回のオリジナル品は、バックの底が曲面になっておりガソリン投入口のある凸部にぴったりフィットする優れものです。

中は結構な容量があり、1泊程度のツーリングでしたら、サイドバックでなくこちらのバックの方が良いかも知れません。上面にはクリアー色の大き目のポケットが装備されており、地図、携帯、又はipad等のGPSナビを見ながら移動できます。

ライダーの足で挟む格好になりますので、バックが落下することはないのですが、万が一の為にハンドルバーにワンタッチで取付出来るパッチン式固定具が付いています。また、降車時の持ち運び用に手提げ部分もついています。

次回のロングツーリングに重宝しそうです(・´з`・)

興味のある方は下記、やしのみ雑貨店さんまでご連絡を!

http://yashinomi-blog.seesaa.net/article/205750775.html

01.5月.2011 Endurance Hi-Power ボアアップキットMAX(150cc)

待望の150ccボアアップキットが、Enduranceから3月末に発売された為、早速先行予約して購入。(先行割引で44,888円也)

ベトナム税関で関税500万ドン(約2万円)取られそうになったりして足止めされていましたが、交渉の末何とか1万円で勘弁して頂き、先日やっと取り出しし、今回の休みに師匠のM氏に取り付けして頂きました。(解説出来る技術力が私にはないので、写真だけ載せておきます ァ ‘`,、’`,、(‘∀`) ‘`,、’`,、

ボアアップキットのセット内容は、シリンダー、ピストン、ピストンリング、ピストンピン、それにFIコントローラーです。私はキタコのI-Mapを持っていたので、出来ればFIコントローラー無しで発注したかったのですが、Enduranceから断られ、しぶしぶセットで購入しました・・・。

取付は、まずカウルを外して、エンジンを下ろします。骨組みだけになったPCX。。。

降ろしたエンジンはこんな感じ。

オイルウォーターポンプを外し

ラジエーターも外し

スロットルも外し(これはBIGスロットル)

こんな感じになりました。

更に、スプロケットとテンショナーを取り外し

シリンダーの頂点をマークで合わせて

シリンダヘッドを外して

シリンダを外して交換します。

ピストンも交換

ホンダ純正のピストンの流用かも?

あとは元通りに組み立てます。

FIコントローラーも専用のものを取付しますが、キタコのi-mapと外観上はまったく同じものですね。取付もi-mapとそのまま交換するだけで完了。

ディップスイッチも完全に同じ。(少なくともハードのメーカーは一緒ですね。)

無事取付完了し、エンジンのスタート、アイドリングも問題無し。少し走ってみるとそのパワーはやはり各段の違いがありますね(´∀`)

慣らし完了してから、またレビューを書込みしたいと思いますが、今のところ。。。

WRは14gに変更して慣らししていますが、i-mapの時のような変な挙動(ある回転数域でかぶり気味になったり)は全くありません。EnduranceのFIコントローラーは、i-mapと外観上は同じでも、中身は違うのかな? また、BIGスロットルを付けてからアイドリングが安定しない問題がありましたが、ボアアップ後アイドリングもほぼ安定しました。ボアアップしたことで補正が必要なくなったことで安定したんでしょうか?全開にする時が楽しみです。(´∀`)

09.3月.2011 ステアリング スチールボール交換修理

みんカラの不具合情報掲示板で聞いても、誰も回答がないので、多分私だけの問題でしょうが、購入当初からステアリングに違和感がありました。その時は微妙だったのですが、低速走行で方向転換する時にステアリングを取られるような感覚が時々あり、タイヤのせいかな、なんて思っていましたが、走行距離7,000kmになって、いよいよステアリングの違和感が大きくなってしまいました。私は毎日乗っていたので、何かおかしいと思いながらも、こんなものかなと感じていたのですが、たまたま師匠のM氏が私のPCXに乗った時にスチールボールの異常を指摘してくれました。

フロントタイヤを浮かした状態で、ステアリングを左右に振って見ると、ちょうどステアリング進行方向の部分に”ごりっ”とした部分があり、ステアリングが止まってしまう状態でした。スチールボールのトラブルですが、走行距離7,000kmでこんな状態になるのは明らかに初期不良ではないかと思います。

ほとんど師匠のM氏にやってもらいましたが、スチールボール交換修理をしました。まず、近所のHONDAドリーム店で、アッパー、ローワーそれぞれのスチールボールとレースとレースカバーを購入(純正部品ですが、価格は全部で驚きの90,000VND=約400円)

サービスマニュアルと違いますが、ちょっとずるしてステアリングを丸ごと外します。

ステムナットを外してステムを抜きます。ステムナット一度も弄ったことないのに、ドライバーとハンマーで”緩め→締め”した形跡あり。メーカー(タイHONDA)ではこんなことしないだろうから、ベトナムの輸入業者が余計な事したのか?

フロントタイヤとフロントフォークを取り外して・・・。

ステムを抜いたところ(ローワー側)。グリス量少なくスチールボールはさび付いてしまっています。 ローワーレースにはボールの跡がのこっており、やはりここが悪さをしてゴリゴリしていたようです。ステムナット締めすぎ+グリス量少→水進入で錆び、だったと思われます。

アッパー側も同様でした。

アッパーレースとローワーレースカバーは、写真のように貫通ドライバーとハンマーで打って取ります。結構職人技です。ローワーレースも同様にステムから外します。

新品部品の取り付け。交換前のレースを新品部品との間に挟んで、貫通ドライバーとハンマーで圧入します。

出来るだけ水の進入とそれによる発錆を抑えたいので、今回は贅沢にシリコングリスをたっぷり塗って、新しいスチールボールを並べました。

アッパーレース側も同様にグリスとスチールボールを組み付け、ステムとハンドルその他を元通りに組上げて、修理完了です。

1時間強で終了しましたが、素人で初めてだとかなり難しい作業だと思います。とある日本のバイク屋のサイトだと同じ修理で工賃18,000円とのこと。師匠Mさん、ありがとうございました!!

修理後走行してみた感想は、低速でもステアリングに違和感はなく、一般走行時も前よりスムーズに走れとても気持ちが良いです。(ただ、普通のPCXは最初からそうなんでしょうけど・・・(つд⊂)エーン)

28.2月.2011 カメファク Bigスロットル

わかたくさんのブログで、カメレオンファクトリーのBIGスロットルの存在を知ってしまい、買ってしまいました。(価格:18,350円)わかたくさんの人柱情報によるとアイドリングに難ありとのことで、その点は心配でしたが・・・

左がノーマルで右がBIGスロットルです。

BIGスロットルは上記写真の通り、バタフライの部分に明らかな隙間が見られました。純正品はすすを取ってはいませんが、光に透かしても光が漏れていませんので、やはりわかたくさん所有品の固有の問題ではないようです・・・。出来るだけ隙間がないように位置は調整してみましたが、隙間をなくすことは物理的に不可能な代物です。

まぁ、何はともあれサクサクっと付けて・・・。

エンジンスタート、アイドリング回転数はやはり2,000rpm、少し走り回ると2,000rpm~2,200rpmを上下して不安定という状況です。(ノーマル状態では1,700rpm)・・・わかたくさんと同じ症状!!

それと、ちょっと笑ってしまったのが、付属の取り付けマニュアルの下にボールペンで殴り書きされたコメントが、「正しく取り付けが出来ない時は、アイドリングが高くなり過ぎます。」ですって。わかたくさんが相当なクレームを入れているので、防衛線を張ったのかな?高校生チューナーはこれで納得しちゃうかも知れませんが、この仕上がりでは正しく取り付けてもアイドリング高くなりますよね???

私的にはそれほど気にするものでもなく、埃が溜まってくると良い塩梅になることを期待しつつ、パワーアップ出来れば問題なしとしましょうかね。 それでいつものGPS測定結果は、下記の通りで(誤差大きく参考程度にしかなりませんが)、低中速の加速特性は良くなりました。malossiバリエータ―との相乗効果で、ようやくノーマルプーリー+WR12gよりも早くなりました。体感でも若干加速は良いです。(気のせいではない気がする。)

ただ、加速が良くなる要素としては、もしかしてクラッチの当たりが出てきた効果ということもあるのかな?

27.2月.2011 Can Gio プチプチツーリング

デルタクラッチの慣らしと、Malossi入れてから高速域の伸びが鈍っていることの再確認の為、何度か行っているホーチミン中心部から南下してCan Gioまでの、片道約50km(所要1時間半)のプチプチツーリングに行ってきました。

途中、ホーチミン市南部のNha BeからBinh Hoaまでは、車やバイクも運べる渡し舟フェリーで移動します。所要15分くらいで料金は4,500VND。(約20円)

船乗り場入り口、朝は混雑しています。帰りはガラガラでした。

こんな感じでぎゅうぎゅう詰めで出発します。(私は次の便を待ちました。待ち時間は5分位です。)

こんな感じの細かい砂利道がところどころにありますが、比較的整備されていて走りやすいです。

途中、雄大な自然の景色を眺めながらツーリングできます。交通警察に途中2箇所位で遭遇しました。いつも同じ場所にいるので、大体検討が付きます。見通しの悪いカーブの先は気をつけてください。(Can Gio初心者は良く捕まってます。)

あっという間にビーチ到着。遅めの朝食に、タイガービールに海鮮チャーハンとイカチリソース炒めを食べて、滞在30分位で帰りました。朝出発すれば午前中にはホーチミン市に帰れます。 ビーチは一応泳げる環境で、ベトナム人は泳いでいますが、水は茶色く濁っています。Vung Tauと同じレベルです。

ちょっとバイクの調子を試したい場合なんかにお勧めの、ちょうどよいプチプチツーリングコースです。

それで、肝心のバイクの調子ですが、やはり純正プーリーと比較して高速の伸びがなく、85km/h位からもたつくことがはっきり分かりました。長い直線でも、ライダー標準姿勢だとメーター読み100km/h(GPS計測で約90km/h)出すのがやっとでした。パワーをつけないと本来のパフォーマンスが発揮できない! 尚、若干下り勾配の時に姿勢を伏せて、メーター読み114km/hまで出してみました、この時回転数は8,200rpm程度、ということは105~110km/h位でバリエーターのお仕事は終わり、あとはエンジン回転数でスピードを上げていくようなセッティングのようです。

ちなみに燃費はおおよそ30km/Lまで落ちています。(フルノーマルでは50km/L位) まぁこれは気にしてもしょうがないんですけど、一回の給油での航続距離が短くなるのはツーリングの時は面倒だなぁ・・・。

Malossi マルチバリエーターとデルタクラッチ その5

Malossiで、”その5”まで来てしまいました・・・。今回はエアクリの性能上の問題(先日手洗いしたので目詰まりも心配。)も考え得るので、Wiruswinのエアクリをノーマルに戻してみました。

また前回交換したセンタースプリングもMalossi付属のものへ戻し、そのついでに、当たりを早く出したいのでクラッチの高い部分を紙やすりでゴシゴシしておきました。

GPS測定の結果は以下の通りで、やっぱり変化あまりありません。(実際に乗っていると、若干高速の伸びは回復した感じもありますが、多分気のせいです。) 尚、Wirswinのエアクリは爆音の割に、特にパフォーマンス向上させる要素がなかったので、今後これを付けることはなさそうです。

リンクもさせて頂いております、PCXブロガーの”わかたく”さんのご厚意で、ロスマンズPCX加速特性を動画でみさせて頂いたのですが、明らかに違いますね。。。(汗) ライダー体重、タイヤ、コース、その他諸々あるでしょうが、ノーマルポン付け(わかたくさんのロスマンズPCXはノーマルではありませんが)なら、JCOSTAの方が早くなりそうな感じです。私としてはMalossiバリエータ―でセッティング用のベースを得たと考えて、JCOSTAを凌駕するセッティングを模索していきます!



23.2月.2011 Malossi マルチバリエーターとデルタクラッチ その4

引き続き、クラッチセンタースプリングを、以前の1,000rpmアップ品(Malossi付属より柔らかく、純正よりは硬い)に交換と、Weight Rollerは10.5gに戻してみました。

結果は下表の通りで、改善出来ません、むしろ遅くなっています。Weight Rollerを戻しましたので、変速域は7,500rpmに戻りましたが85km/hあたりからの伸びの無さは同じです。懸念していたベルトが落ち込まないという不具合はなさそうです。

逆に、交換後の走り出しと今朝出勤する時には、変速域が8,000rpmになったりしてしまった(しばらく走ると7,500rpmで安定)ので、ベルトが滑っているようです。センタースプリングはMalossi付属に戻すことにします。

さて、もう打つ手もありませんが、クラッチの当たりはまだ出ていませんので、ここが滑って本来のパフォーマンスが発揮されていないということも考えられる、いやそのハズ、そうあって欲しいので、しばらく慣らし運転をして最終判断したいと思います。

いずれにしても、「わかたくさん」がコメントしてくれたように、もっとパワーがあれば本来の性能が発揮されるような設計ですね。



22.2月.2011 Malossi マルチバリエーターとデルタクラッチ その3

何かのヒントになるかもということで、Weight Roller を重いものに交換してみました。(Malossi純正10.5g→12.5g)

プーリーの状態は写真の通りで、ベルトの跡が外側まであり、キチンと開ききっているように見えます。

ローラーも行くところまで行っています。

ちなみに、今回の件とは関係ありませんが、クラッチの当たりはこんな感じで、まだまだクラッチミートのタイミングは下がってきそうです。(当たり出たらウイリー出来るかも。)

12.5gに変更後に、お馴染み(ではないですが)携帯GPS計測すると、下表のように、加速や最高速はほぼ変わりませんでした。。(ここまで微妙だと測定誤差で何が何だか分かりませんが、ほぼ変わらないってことは確かですね。) 変速域は前回7,500rpmが、今回7,000rpmになりました最終的には、Malossi想定に対してエンジンパワー不足ということになるのかもしれませんが、ノーマルエンジン状態では、ノーマルプーリ+Weight Rolloer 12g仕様と、Malossiマルチバリエータ―がほぼ変わらないパフォーマンス、という点はちょっと不満です。(PCX用として、Weight Rollerの単品売りバリエーションが、14.5gと10.5gある(セットは10.5gのみ付属)ので、もしかすると14.5gでノーマルと同じ位の、思い切って低い回転数で変速させる仕様だと、加速は鈍るが最高速はそこそこ出る、ということなのかな・・・。

師匠はセンタースプリングが硬かったという点が未だ気になる(落ち切っていないのでは?)ということで、次回はセンタースプリングを戻してトライしてみます。




21.2月.2011 Malossi マルチバリエーターとデルタクラッチ その2

まだ慣らし中ですが、我慢できないので、いつもの携帯電話のGPS機能で簡易パフォーマンス測定をしてみました!

そうすると、以前測定した、ウェイトローラー12gの時と比較し若干出だしは早くなっていますが、85km/h付近からスピードが全然伸びません。体重90kg(これでもちょっと痩せたwww)なもんで過酷なのは分かりますが、以前は同じテストコース(といっても平坦な工業団地の道路、直線約900m)で最後95km/hまで伸びたところが、今回は89km/h位でした。なぜ???

エンジン回転数は、前回書いた通り、フル加速時7,500rpmでキープされ、85km/h位までは割とスムーズに加速しますが、その後伸びなくなり、じりじりと98km/hまで粘り(伏せ無し)ましたが、回転数は7,500rpmのまま。

・・・何かおかしいですよね?

クラッチが滑ったら回転数上がるハズ。プーリー開ききってもいない様子。ということは、単純にエンジンが回らないかトルク不足な感じです・・・(汗)

今の状態(エアクリ・Wiruswin、マフラー・モリワキ)で9,500rpm10,000rpmまで回したことはあるので、ポテンシャルはあると信じると、①今回の交換と同時にエアクリ掃除したので、何かやってしまい呼吸困難?、か、②考えにくいですが、Malossi想定のノーマルエンジンと比較し、私のエンジンは7,500rpm付近のトルクがすかすかで押せない?、か、③これも考えにくいですが、MalossiがボケてWeigt Roller軽すぎ?、④というか、Malossiはそもそもノーマル仕様で設計していない?、などが考えられるのでしょうかね。

いずれにしろ、一度開けて開き量の確認と、Weight Roller重いもの(軽いもの)に交換してトライしてみます。(周りの知人が車種は違いますが、Malossiユーザー多く、Weight Rolloer共通なので在庫が有り助かります。)

詳しい方、アドバイスありましたらお願いいたします。



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